手塚の葬儀あるある教え隊!

2020年01月11日

犬を飼うことになったらペット保険に加入しよう

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大切なペットは家族の一員です。もしもそのペットにもしものことがあったときは、人間と同様に病院で治療を受けさせたり、葬儀を執り行ってあげたいと思う飼い主さんは多いのではないでしょうか。でも、動物の治療費やお葬式の費用は意外と高額なため、十分に行ってあげられない人もいるかもしれません。

そこで注目したいのがペット保険です。ペットに何かあったときは契約内容に応じて補償を受けられます。たとえば、愛犬が病気やケガで病院での治療や手術、通院が必要になったときも、その費用を補償してもらうことが可能です。

そのため、高額な治療費で悩むことがなくなるうえ、完治に向けて最適な治療をしっかり受けることができます。また、もうひとつの特徴は、契約内容によって葬儀費用の一部を負担してもらえることです。もしも愛犬が亡くなってしまったとき、執り行った葬儀の補償を受けられるほか、供養に必要な仏具の購入費用に対しても補償してもらえる場合があります。

病気やケガだけではなく、お葬式の補償も受けられるペット保険に加入しておけば、いざというときは安心なので、加入を検討してみるとよいでしょう。ちなみに、ペット保険の月々の掛け金は、数百円から千円台のものまで幅広く用意されています。

少額で十分な補償を受けられる商品に加入すれば、毎月の生活費の負担も軽減されるので、複数の商品を比較して探してみるとよいでしょう。