手塚の葬儀あるある教え隊!

2019年09月26日

暑い夏の時期に参列するお葬式の服装のマナー

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気温も急上昇をする夏のお通夜や葬儀参列時には、一体何を着ていけばよいか悩ましいところです。この時期のお葬式の服装のマナーを把握しておけば、暑い時期でも選ぶ衣類に困ることは無くなります。男性の場合はブラックスーツやダークグレーのスーツ、暗色系の濃紺色のスーツでも構いません。

基本は黒色なのは冬も一緒ですが、中のワイシャツは半袖でも大丈夫です。色は白色を選ぶこと、我慢ができるようならば、半袖ではなくシャツは長袖を選びます。選ぶネクタイは黒の無地であり、暑さが気になりますが足元は黒色の革靴です。

足もとが暑いからと言って、サンダルやスニーカーではいけません。見えないからと油断をしがちですが、いくら暑くても靴下を履かないのはマナー違反です。柄入りなどではなく靴下は、シンプルな黒色を履くこと、もしも座敷に上がると足元が見えてしまうので、白色や柄入りは避けます。

スーツは暑いですから、サマーバージョンの生地に工夫があるタイプや、オールシーズン対応の喪服を選ぶのもひとつです。女性も黒色の喪服が基本であり、アンサンブルの黒ワンピースなら、中が半袖になっているタイプもあります。

フォーマルならば袖は半袖でもOKですが、スカートはミニではなく膝が隠れる長さは必要です。