手塚の葬儀あるある教え隊!

2019年01月28日

葬式参列時の女性のバッグは無地の黒色で控えめに

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

お葬式に参列をする際に女性は、手に持つバッグにも気を付ける必要があります。普段であれば毎月発行の女性誌に掲載される、最新の商品をチェックして購入し持ち歩くこともありますが、こうしたシーンでは流行りよりもマナーが重視です。

素材としては光沢があるものやエナメル系は、自分の好みであっても避けなければなりません。お洒落のために派手な金具をチャームポイントにしていることもありますが、目立つ金具付きはふさわしくはないです。とはいえ革製品であったり、合皮製品の場合は特に問題などはありません。

男性よりも持ち物が多いのも女性ですが、参列時には必要最低限のものだけを入れるようにします。他にも小物などを持参したいもののサイズ的に入りきらないのであれば、サブで入れる物を用意することです。サブといっても何でもよいわけではなく、派手なデザインとカラーは避けるべきであり、無地で色は黒が基本になります。お洒落目的で選んでしまうと、黒色であってもフリル付きであったり、大きなリボンが装飾されていたりすることもありますが、シンプルな物を選ぶことです。黒色でもデザインが派手になると、それを持っていること自体がお葬式では浮いてしまいます。