手塚の葬儀あるある教え隊!

2020年01月17日

葬儀でお悔みの言葉を伝えるときもマナーがあります

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葬儀に参列するときは、斎場に入ったら、まずは受付でお悔みの言葉を述べるのがマナーです。声のトーンは控え目にするのが基本なので、小さめの声で丁寧に伝えましょう。また、遺族の方にお会いしたときも、心を込めてお悔みの言葉を伝えます。ただ、遺族の方はお葬式の間は何かと忙しく、精神的にも余裕がないことが多いです。そのため、できる限り簡潔な言葉で伝えることが大切です。このときに注意したいのは、忌み言葉を避けること、そして遺族を傷つけない言葉を選ぶことが重要だという点です。

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2020年01月16日

葬儀に参列できないときは後日遺族の家を訪問しよう

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大切な人の訃報を受けたけれど、どうしても事情があって葬儀に参列できないことがあります。また、葬儀が終わった後で訃報を知ることもあるかもしれません。そんなときは、あらためて遺族の自宅を訪問して、お仏壇に手を合わせるのがマナーです。ただし、突然自宅を訪問するのはマナーに反することになってしまいますので、訪問する前に必ず電話で連絡をして、訪問する日時を相談した上で決めるようにしましょう。訪問するときは、香典を持参するのはもちろんのこと、お供え物も持参するのが基本的なマナーです。

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2020年01月11日

犬を飼うことになったらペット保険に加入しよう

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大切なペットは家族の一員です。もしもそのペットにもしものことがあったときは、人間と同様に病院で治療を受けさせたり、葬儀を執り行ってあげたいと思う飼い主さんは多いのではないでしょうか。でも、動物の治療費やお葬式の費用は意外と高額なため、十分に行ってあげられない人もいるかもしれません。そこで注目したいのがペット保険です。ペットに何かあったときは契約内容に応じて補償を受けられます。たとえば、愛犬が病気やケガで病院での治療や手術、通院が必要になったときも、その費用を補償してもらうことが可能です。

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2020年01月04日

自分なりに始めてみることもアリ

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人生80年といいますから、70代では自分の最期を考えることも増えてくるでしょう。終活は、エンディングノートに自分なりに悔いが残らないように『やり残していること』や、『自分が死んでしまった後のこと』を記載してみることから始めましょう。なにから手を付けるのか、始め方を知る者はいないでしょう。死人に口なしともいいますから、死人からアドバイスがもらえるワケではありません。ですから、終活を自分のために考えるのもアリですし、もしも、自分に大切な家族がいるのでしたら、家族のことを優先して終活を始めるのもアリです。

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