手塚の葬儀あるある教え隊!

2019年03月29日

合同葬を選ぶ理由やメリットとは

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二つ以上の団体や遺族が連名で行う葬儀を合同葬と呼んでおり、社長や会長といった地位の人が亡くなった時や、多くの死亡者が出た事故などの時に執り行われることになります。社長や会長が亡くなった時には、合同葬にするか社葬にするかで悩むケースも多いのではないでしょうか。合同といっても一般的な葬儀と内容や流れには違いはなく、きちんとしたお別れをふることができます。合同にしておくことにより、それぞれで費用の分担をすることになるので、金銭面の負担を軽減させることができるという、大きなメリットがあります。

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2019年03月26日

一般葬の特徴及び実行するメリット

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一般葬というのは、ファミリーや親族のみならず、友人や近所の人たち、会社関係といった故人と縁のある方達を招へいして取り組む一般的な葬儀を意味します。1から2時間くらいのお通夜を実施して、通夜のあくる日に告別式をして遺族と参列者が故人に対しての最期のお別れをすることになります。一般葬においては通夜式それから、葬儀告別式、さらに出棺や火葬などの儀式が行われるのが通例です。今日では斎場を借り受けて行われることが殆どです。

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2019年03月22日

キリスト教での葬儀に呼ばれた時には

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日本で行われる葬儀の多くは、仏式と言われる形となっています。しかし中にはキリスト教と言った全く違う形の宗教での式も行われており、参列する機会もあると思われます。キリスト教と言われても宗派はあり、大きくカソリックとプロテスタンスに分かれています。仏教にもいろいろな宗派があり、お経などのあげ方に違いとあると同じと考えて良いのでしょう。宗派が違うことで、マナーや作法も違って来ると知っておきましょう。神父様と呼ぶのがカソリックで、牧師様と呼ばれるのがプロテスタンスです。

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2019年03月13日

業者に対して心付けでお礼すべきか

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葬儀の当事者の方々は、お礼に関して悩んでいる事があります。少なくとも葬式では、葬儀業者のお世話になる訳です。ですから業者に対して謝礼の言葉を述べるのは当然ですが、お金を渡す必要があるか悩んでいる方も多いです。いわゆる心付けです。ホテルのチップのように、謝礼を渡すべきか悩んでいる方も少なくありません。結論を申し上げると、葬儀の業者に対して心付けを渡す必要はありません。そもそも業者に依頼する以上は、お金を支払う事になります。

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